貸しホールから、インディーズメディアへ。
アーチストの生演奏が聴ける場所は、確かに必要とされています。ただ、それだけでは、ライブハウスにも、アーチストにも利益は限定的です。
メジャーデビュー前のアーチストをサポートし、お互いに利益が得られる新たな関係が、これからのライブハウスに求められます。
前述のように、Youtubeからメジャーデビューすることもできる時代。実店舗であるライブハウスの強みを生かしながら、ネット配信やネット販売など、ITを駆使したインディーズメディアとして、ライブハウスとアーチストがwinwinの関係を作ることが、アフターコロナでライブハウスが生き残る手段と言えそうです。
